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簿記短期合格勉強方法+α

Intelligence of Learning Bookkeeping

簿記短期合格勉強方法+α  簿記短期合格勉強方法の著者  簿記受験WEB図書館  推薦サイト  お問い合わせ  サイト マップ   
(フルネーム:才隼人)
 
 
 
極めて短期間で簿記資格を取得するための教材
 
 
簿記3級・2級・1級・税理士試験簿記論・公認会計士試験財務会計論まで応用可能な
知る人ぞ知る“秘密兵器”としてごくごくわずかな簿記受験生だけが熟読している。
 
2008年7月に販売を開始した
現在でも販売をつづけているが、稀少価値を保つたインターネットのみでの販売にとどめ、
書店などでの流通はいっさい行なっていない。
 
 
簿記短期合格勉強方法に特化して5年以上研究をつづけている専門家は、日本で唯一
 
能力開発の技術もふんだんに盛り込まれた独自のノウハウは、
他分野の専門家も称賛するほど評価が高い。
 
 
趣味はマニアックな音楽鑑賞、映画鑑賞。田舎暮らしが長いため、
都内に仕事で行く時にはちょっと疲れる都会弱者。
 
 
 
 
 
 
 
 
才のもっと詳しいプロフィール
 
 
 
13歳の頃から、ひきこもり生活を送る。
 
 
中卒では就職できなかったため、20歳のときに大学入学資格検定を受験。
予備校等には一切通っていないにも関わらず、数時間の勉強で見事合格。
 
 
この時、勉強時間と勉強効果が比例しないことに興味を抱き、
以後、効果的な勉強方法の研究を重ねるようになる。
 
 
その後、埼玉県で最下位ランクの短大に入学し、卒業後、四年制大学に編入。
大学卒業を目前に簿記と出会い、日商簿記検定3級を受験。
5日間の独学で満点合格を果たす。
 
この成功体験により過信し、以後の受験期間で苦難の道を歩むことになる。
 
 
日商簿記検定3級    5日間の独学で満点合格
日商簿記検定2級   独学で合格
日商簿記検定1級   専門学校に通い勉強するが3回不合格
 
 
1級受験に3度失敗したことから、「簿記受験は自分には向いていない…」とあきらめかけたとき、
周囲で同じように失敗している受験生仲間を見て気づく。
 
 
 
「この人達、全員、頭がイイ」

 

 

賢い人達が簿記受験で失敗している…その不思議な事実に興味を抱き、

膨大な研究資料にもとづいた独自の簿記勉強方法を考案し、実行した途端、

日商簿記検定1級合格と税理士試験(簿記論)科目合格を数ヶ月で果たす。
 
 
日商簿記検定1級   独自の勉強方法に切り替えて合格
税理士試験(簿記論)  独学で合格
その後、公認会計士試験の受験に入るが、経済的事情のため断念。
 
 
当時から、「効果が現れる保証はしない」という条件で、少数の友人に
独自開発した勉強方法を教えていたが、一般に公開することはしなかった。
しかし、友人達が、予想以上に効果が現れて喜んでいたため、口コミで話題となる。
 
 
自ら考案した勉強方法の価値を確信したが、
現状のレベルでは販売できるものではないと判断し、
さらに高価値の勉強方法とするため、調査、研究、開発を続けた。
その後、長い期間と労力をかけて開発されたのが
 
 
受験専念時期を終えた後は、
会計事務所勤務を経て、上場企業のコンサルティング業務を歴任。
現在は独立し、能力開発分野の事業で代表を務めている。 
 
 
 
 
 
 
 
才の理念
 
 
 
資格取得に時間をかけさせない。
 
 
資格取得に費やす時間を無駄にさせない。
 
 
簿記受験の苦しみを減らし、楽しみを増やす。
 
 
合否に関係なく、確実に前進する受験生を増やす。

 
 
 
 

 
 
 
才のビジョン
 
 
 
過去に簿記を受験した人達の失敗談。
過去に簿記を受験した人達が試行錯誤して生み出した効果的な勉強方法。
 
 
これらを現在の簿記受験生に提供することで、
簿記受験歴史上、同じ失敗が繰り返されることがなくなり、
同じ労力(試行錯誤)を費やすことがなくなる。
 
 
このことは、簿記受験の歴史全体(過去・現在・未来)にとって、非常に意義の大きいことである。
 
 
過去の経験知を簿記受験生が共有することで、簿記受験全体のレベルが上がる。
過去の経験知を簿記受験生が共有することで、新たな勉強方法が生まれる可能性が高まる。
 
 
その波及効果は限りない。
過去の経験知を受け継いでいくことは、さまざまな面で成果を表す。
 
 
当然のことながら、過去の経験知を共有し、受け継いでいくと、
簿記資格取得までに費やす時間を短縮できる受験生が増える。
 
 
過去の受験生の失敗談を生かした分、失敗による時間ロスを省略することができ、
過去の受験生が生み出した効果的勉強方法を利用する分、
試行錯誤による時間ロスを省略することができるためである。
 
 
過去の受験生の失敗談や、
過去の受験生が生み出した効果的な勉強方法が凝縮されているので、
過去の経験知を共有できる最高のツールと言える。
 
 
増えると、ラクに勉強が進み、受験を楽しむ受験生が増える。
 
 
受験を楽しんでいると、ストレスが減少する。
資格取得にストレスを感じない受験生が増えると、
その姿を見て、資格取得を目指す人達が増える。
その人達がストレスを感じることなく簿記受験を楽しんでいると、その姿を見て…
という具合に、好循環が永続的につづく。
 
 
さらに、スムーズに勉強が進むことで短期合格を果たすと、
受験生が短期合格できた分、
受験で身につけた知識をより早く社会で生かすこととなるため、
(長期合格した場合と比較して)社会貢献量が増加する。
 
 
社会貢献量の増加が、経済発展と社会発展につながっていく。
 
 
能力開発のエッセンスを含んでいるので、
この勉強方法が広まると、会計オタクではない有能な会計人が増える。 
 
 
バランス感覚や柔軟性を備えた有能な会計人が増えることで、
社会経済の諸問題が解決に向かい、日本ひいては世界経済が発展しつづけていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
才のブログ
 
 
基本は、能力開発について書いていますが、たま~に、プライベートなことも書いてます。
 
お読みになりたい方は、こちらをクリックしてください → http://ameblo.jp/bokigokaku/
 
 
 
 
 
 
 
才の研究レポート (一部) 
 
 
 
 
◆少数株主持分って、何が少数なの? ~簿記一級の難易度を下げる勉強方法~

 
昔、簿記受験生だった頃、私は考えこみました。
 
何に考えこんだかって?
 
少数株主持分ですよ。
少数株主持分。
 

少数株主持分って、いきなり出てきて
 
「なんじゃ、こりゃ? 何が少数なの?
 
と疑問に思いました。
 

それから、考えこみましたね~。
 
迷路に迷い込んだ感じでした。
 

でも、冷静に考えてみると、簡単なんですよね。
 

連結会計は親会社と子会社の話。
 
ってことは、親会社になるくらいだから、
子会社が発行している株の大部分は親会社が所有してるってこと。
 
だから、親会社が所有してる株以外は少数ってこと。
 

多数の残り(=少数)を所有してる株主の持分が
「少数株主持分」と呼ばれるのは当たり前ですよね。
 

 
 
 
◆短期間で簿記資格を取得するコツ
 
 
簿記受験では、上ばかり見ている人と、下も見ている人に分かれます。
それで、短期間で簿記資格を取得する人は、たいてい、下も見ている人なんですよね。

何の話かって?
意味不明ですよね(笑)
 
安心してください。
ちゃんと説明します。

 
まず、上ばかり見ている人。
これは、自分に足りないところにばかり焦点が合っている人です。
 
「合格するためには、あれもしないと、これもしないと……」
「点数上げるためには、あれもしないと、これもしないと……」
 
といったように、上ばかり見て、
今の自分に足りないところばかり焦点が合っている状態の人です。

 
その一方で、下にも目が向いている人がいます。
自分より点数が低い人に、どうやったら点数を上げられるか教えたり、
自分の得意分野について、それを苦手としている人に教えたりする人です。

受験では、前者、つまり、
上ばかり見ている人のほうが「できる」イメージありますよね。
 
でも、実際に短期間で合格する人は後者、つまり、下も見ている人なんです。

 
これは、よく考えると当然のことですよね。
だって、誰かに教えるということは、基本を完璧にするってことですから。

 
短期間で簿記資格を取得するコツは、下にも意識を向けること。
これを覚えておくと、短期間で簿記資格を取得する確率が急上昇しますよ~。

 
 
 
 
 
◆簿記受験失敗の確率

 
簿記受験で失敗する確率は、けっこう高いと思います。
なぜなら、地味だから。

地味な作業を繰り返すところに学習のコツがあるのですが、
地味な作業をつづけていると不安になるんですよねぇ…

「もっと何かやるべきことがあるんじゃないか…」と。

結局、その不安に負けて、余計な学習に手を出してしまい、
学習効率が落ちていく…
というわけです。
 
あと、地味な作業は飽きやすいので、
そういう意味でも危険です。

単調さに飽きて、難しいことをやってしまいたくなったら
ハイ、終わり。

長期不合格に一直線です
 
気をつけたほうがいいですよ~
不安や飽きに惑わされないように。
 
 
 
 
 
 
 
◆製造間接費って、何が間接なの?
 
 
製造間接費って、何が間接なの?
って、みなさん、そう思いませんでした?

 
工場で働いたこともないのに、
直接費やら間接費や言われても、うまくイメージできないっつーの!
と思ったのは私だけでしょうか?

 
でも、これって、間接って言葉を使うから分かりづらいのであって、
「直接じゃないもの」って言い換えれば分かりやすいんですよね。

 
製品に直接関係していたら、直接費。
それ以外は間接費。
そう考えるようにすると、両者を判別しやすいですよ~。
 
少なくとも私はそれで判別しやすくなりました!

 
 
 
 
 
 
◆設備投資の意思決定と仕訳と原価計算の関係
 
 
昔、簿記受験生だった頃、設備投資の意思決定が難しいと聞いて、
ずいぶんとビビっていました(笑)
 
でも、勉強してみると意外と簡単なんですよね。
 
そして、面白い!

 
ただ、疑問もありました。
「仕訳や原価計算との関係は、どうなってんの?」って。

 
疑問に思いませんでした?
正味現在価値やら内部利益率やら、いろいろ出てくるけど、
それと仕訳や原価計算の関係はどーなってるの?って。

 
まあ、仕訳は分かりますよね。
投資した時は、
「固定資産/現金」とか「固定資産/未払金」といった感じでしょう。
収益が発生した時は、
「現金/売上」とか「売掛金/売上」といった感じ。

 
設備投資に対する投資と収益、両者の因果関係が損益計算書では明確に示されていないので、設備投資の意思決定を別で行なう。
ここまでは分かるんです。

 
でも、原価計算との関係はなぁ。
よく分からなかったなあ。

 
まあ、原価計算は製造原価の計算だから
損益計算書で言えば売上総利益より上の話。
設備投資の意思決定は固定資産の費用対効果を判断するものなので、
損益計算書で言えば売上総利益より下の話。
そう考えると、両者の関係を考える必要はないのかも。
なぁ~んて考えてました。

 
こういうふうに難しく考える私みたいなのがいるから、
設備投資の意思決定は難しいと言われてるのかもしれませんね(笑)

 
 
 
 
 
 
◆仕訳とは、BOX図とは
 
 
初めて原価計算を勉強するときって、大変ですよね。
BOX図なんて出されちゃうと、
「えっ!仕訳はどこ行っちゃったの?」と、てんわやんわです(笑)

 
簿記と原価計算が頭の中でこんがらがってる人は、こう考えるといいですよ。

 
「簿記は記帳の技術、原価計算は計算の技術」

 
こう分けて考えると、両者の位置づけがすんなり分かったりします。
もちろん、両者はつながっているわけですが、
違いが明確に分からないと「どこでつながっているか」も見えてきません。

 
「簿記は記帳の技術、原価計算は計算の技術」

 
そう頭に刻む。
 
オススメです。

 
 
 
 
 
 
◆簿記1級は転職に有利?
 
 
就職難が叫ばれている昨今ですが、
雇用のミスマッチを就職難と呼べるのか?疑問に思うところです。

 
まあ、一応、就職難だとして。
私は内定が決まっていない学生に言いたい。
 
「簿記1級でも取ってみたら?」
 
 
と。

 
もちろん、簡単じゃないですよ。
やる気がなくて、勉強方法間違えたら地獄を見ます。
 
はい、私、断言できます。
経験者なもので。

 
ただ、それを裏返して言えば、
やる気があって勉強方法を間違えなければ簡単ということ。
 
それでいて費用対効果は抜群!

 
就職でも転職でも簿記1級は強いよ~。
実際、私なんて簿記1級だけの力でここまで生きてこれたようなものだからね(笑)

 
学生諸君、簿記1級取って、就職難・転職難と無縁の人生送ってみませんか?
(うわぁ~、やなオヤジっぽくなってる)

 
 
 
 
 
 
 
◆簿記学習効果を運動で高める時の注意点
 
 
簿記の学習効果を高めたいなら、絶対に運動を欠かさないこと!
 
これは絶対的な真実です。
 
「運動する時間を削って学習時間に充てる」
という選択は一見賢いように思えますが、実は非効率!
 
本当に学習効率を上げたければ、
一見遠回りに思える「運動」が不可欠です。
 
運動すると、明らかに学習力が上がります
 
その効果は、やってみればすぐに分かりますよ~
 

ただし、1つ、大事なポイントが!
 
運動するときには、
毎回、“新しい形で”運動するといい
んです。
 
ジョギングするなら、毎回コースを変える。
 
サッカーするなら、毎回、場所やメニューを変える。
 
いろいろと工夫して、毎回新しい形で運動するようにするといいですよ。
 
脳は“新しいこと”を喜びます。
脳が喜ぶということは、それだけ学習能力が上がるということです。
 

 
 
 
 
 
◆中途半端なところで簿記学習をやめると、イイ!
 
 
意外な簿記勉強法の1つとして
「中途半端なところでやめる」があります。
 
私のような凡人は、つい、
 
「あと1ページで第一章が終わるから
 そこまで勉強しちゃえぇ!」
 
と考えてしまいます。
 
でも、短期合格する簿記受験生って違うんですよねぇ。
 

あえて、キリの悪いところで勉強をやめて
学習効果を高めている
んです
 
これを知ったときは、衝撃でした。
 
そして、焦りました。
 
で、実際にマネしてみると…
 

これ、本当に学習効果が高まるんですよね!
 
分からなかったところが
なぜか分かるようになっていたり、
 
難しく感じていたところが、
簡単に感じられたり、
 
…一晩寝たあとのようなスッキリ感で
勉強を再開できるんです!
 
簿記短期合格には中途半端を!!
 
試してみてくださいね~
 

 
 
 
 
 
◆簿記受験短期合格の一番のコツ
 
 
簿記受験では、気持ちが暗くなりがちですよね。
なんだか妙な不安感にさいなまれたり、わけもなくイライラしたり……

 
専門学校に通っている方は、特に実感しているはずです。
自習室が暗かったりしますから(笑)

どうして、簿記受験で暗くなってしまうのか?
その理由は単純です。

「分かち合ってないから」

人間って、受け取ったどうしてものを誰かと分かち合っていないと、
気分が暗ぁ~~くなってしまうんですよね。

だから、勉強ばっかりして、頭に簿記の知識をつめこんでばかりいると、
暗くなってしまうんです。

暗くならないコツは簡単!
簿記受験で学んだことを、誰かの役に立つように使うことです。

家族や友達など、まわりの人に教えてあげるだけでもいいと思いますよ。

簿記受験は明るく!
それが短期合格の一番のコツだったりします。
分かち合いを大切に!

 
 
 
 
 
◆連結会計の恥ずかしい疑問~親会社が子会社株式を所有?~
 
 
めっちゃ恥ずかしいことですが、昔、簿記受験生だった頃、ある疑問が湧きました。
 
それは、連結会計の勉強をしていたときのことです。

 
テキストに、「親会社が所有している子会社株式」と出てきました。
それを見た私は……

「え?株って、うちの親父がいくら得したとか損したとか騒いでるやつでしょ?
ん?親会社が所有?どういうこと?」

“法人が株式を所有する”ということを理解できなかったのです。
株=個人が所有、といった固定観念だったんですね。

バカでしょ~~?(笑)

今じゃ笑い話ですけど、当時は真剣です。
「どうして法人が株券を持てるんだ?人でもないのに」なんて思ってました(笑)

あーーー、恥ずかし。
でも、こんなバカでも簿記一級合格できるんですよ。
受験生のみなさんの励みになると嬉しいです。

 
 
 
 
 
 
◆飲食店の簿記はどうなってる?

 
飲食店の簿記って、考えたことあります?

例えば、長崎ちゃんぽんリンガーハットの簿記はどうなってるでしょう?

商業簿記?
工業簿記?
どちらだと思います?

これは、ビジネスの構造によって変わりますよね。
リンガーハットが自社工場を持っているなら、
ちゃんぽんに入ってる麺やらかまぼこやらは、工業簿記で処理されているはず。
でも、リンガーハットが材料を他社工場から仕入れているなら、商業簿記だけで済むでしょう。

その他にも、子会社を持っているなら、連結会計が使われているでしょうし、
本部とチェーン店の会計処理には本支店会計が使われているのかもしれません。

こうやって、簿記の頭で世の中を眺めていると、頭の体操にもなりますし、
簿記のアウトプットにもなるので、一石二鳥ですよ。
私が、「簿記の勉強をしながら頭そのものまで良くする」
という方法をつくりあげることができたのは、
こういった一石二鳥の発想を積み重ねていったからでもあるのです。

 
 
 
 
 
 
◆商業簿記とは、工業簿記とは
 
 
簿記受験生の頃、疑問に思ったものです。
どうして、商業簿記と工業簿記しかないの?って。

疑問に思いませんでした?
世の中には色んなビジネスがあるのに、なんでこの2つだけで分けられるのか?
って。

実際、社会に出て、
実務で色んなビジネスの財務諸表を見ましたが、もう、めちゃくちゃです。
いろ~んな財務諸表があって、商業簿記とか工業簿記とか、どうでもよくなります(笑)
特に中小企業はね。

まあ、結論から言えば、
商業簿記と工業簿記、この2つの違いが一番大きいからってことでしょう。

簿記受験生のみなさん、
昔の私のように「なぜ、この2つで分ける?」と疑問に思われたなら、それは健全な疑問ですよ。
ま、私のように深く考えないことです。
それを深く考えないだけでも、ずいぶんと時間を無駄にせずに済み、短期合格できるでしょう(笑)

 
 
 
 
 
 
◆社債を購入した時は、どういう仕訳?
 
 
社債を発行した場合は、貸方に社債勘定がきますよね?

では、他社の社債を購入した場合は、何勘定を使うでしょう?

答えは、有価証券勘定。
たぶん、満期保有目的の債券かな。
もちろん、借方です。

私は受験生の頃、このことが分かっていなかった……

社債を発行したら、当然、その社債を購入する側もいるわけで。
その両方に仕訳が生じることを、分かっているようで分かっていなかったんですよね。
 
現役受験生のみなさん、仕訳を反転させて考える癖をつけるといいですよ~。
売掛金/売上、の反対は、仕入/買掛金、といったようにね。

そうすれば、分かったつもりから脱げ出せます。

 
 
 
 
 
 
◆土地は、なぜ減価償却しない?
 
「土地って、どうして減価償却しないの?」

そう、疑問に思いませんでしたか?

費用と収益を対応させるなら、減価償却すべきですよね。

土地は長年使うもの。
つまり、長期間、収益増加に貢献するわけで、その期間全体の費用として考えるべき。
それなら、土地取得に要した費用は、取得時の費用とするのではなく、
減価償却して毎期の費用に振り分けたほうがいい。

そう考えるのが妥当ではないでしょうか?

でも、土地は減価償却するのでもなく、取得時の費用とするのでもなく、資産とされています。
う~~ん……なんでだ?
過去の私は頭を悩ませました。

でも、そんなこと考えだしたら、キリがないんです。
そもそも、土地は値上がりしたり値下がりしたりするのに、
その変動を帳簿上に反映させなかったりするのですから。

簿記は「おかしくないか?」と思うことだらけ。
だから、深く考えず、「そういうものなんだ」と暗記していったほうが早いですよ。

私が「頭がいい人ほど簿記を苦手としていることが多い」と言うのは、
そういったところにも理由があるんです。

 
 
 
 
 
 
 
◆簿記1級の難易度は低い?高い?
 
 
「簿記1級は難易度高いですか?」と質問されたら、私は答えに困ります。

だって、そうでしょう?
簿記1級は勉強方法によって簡単にも難しくもなるんですから。

ですから、簿記1級の難易度が高いかどうかなんて考えないことです。
それよりも、「どう勉強したら簿記1級の難易度が低くなるか?」を考えるといいですよ

実際、勉強方法を工夫すれば、簿記1級はかなり簡単です。
今、簿記1級受験で苦しんでいる方は、勉強方法をできるだけ工夫してみてください。
「簿記1級ってこんなに簡単だったの?」と驚きますよ~。

これは簿記2級・3級にも共通します。

 
 
 
 
 
◆簿記受験失敗の確率
 

簿記受験で失敗する確率は、けっこう高いと思います。
なぜなら、地味だから。
地味な作業を繰り返すところに勉強のコツがあるのですが、
地味な作業をつづけていると不安になるんです。
「もっと何かやるべきことがあるんじゃないか…」と。
その不安に負けて、余計な勉強に手を出したりしてしまうんですね。
しかも、地味な作業は飽きやすい。
その単調さに飽きて、なんだか難しいことをやってしまいたくなるんですね。
ですから気をつけてください。
不安や飽きに惑わされないように!!
 
 
 
 
 
 
◆シネマ勉強法
 
 
ちょっとした勉強方法のコツを教えます。
これは、簿記の勉強だけに適用できる方法ではなく、あらゆる勉強で利用できる方法ですので、
しっかりと吸収してくださいね!
 
 
そのコツとは…
映画を見るように勉強する
ということです。
 
 
あなたは、映画を観るとき、どのようにして観ていますか?
 
 
え~~…そんなこと言われても困る。
普通に見ているよ。
と思われるかもしれませんが、少し思い返してみてください。
 
 
あなたが映画を観るとき、どのようにして観ているのでしょう?
何を考えながら観ているのでしょう?
映画を観ているときのあなたの頭のなかをのぞいたら、どんな状態でしょう?
 
 
そのようにして考えてみると、ある1つの事実に気がつくはずです。
 
 
そう!
「この先、どうなるんだろう???」と考えながら映画を観ているはずなんです。
 
 
もちろん、「そんなこと考えてない!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
実際、私は映画を観るとき、ボーーッッとして観ています。
先の展開を読みながら観ているわけではありません。
 
 
でも!!!
意識上では何も考えずに観ているつもりでも、
無意識に先を推測していたり、これからの展開に期待していることが多いのです。
 
これを読んでいるあなたも、思い当たる節があるのではないでしょうか?
これなんです。
「この先、どうなるんだろう???」と考えながら〇〇する、というのが勉強のコツなんです。
 
 
テキストを読むとき、講義を受講しているとき、受験仲間と会話しているとき…等、
あらゆる場面で「この先、どうなるんだろう???」と考えながら勉強してみてください。
 
先を推測しながら勉強すると、推測力がつくとともに、
自発性が養われ、応用力・記憶力・理解力が高まります。
その結果として、勉強効果が著しく高まり、望む成果を生み出すことにつながります。
 
 
あらゆる場面で「この先、どうなるんだろう???」と考えながら勉強してみてください。
結果が劇的に変わります。

 
 
 
 
 
 
 
◆工業簿記&原価計算攻略法
 
 
工業簿記や原価計算でつまずいているあなたへのアドバイス!!
(特に日商簿記検定1級の受験生へオススメのアドバイスです)
 

・工業簿記と原価計算は構造を理解する必要があるので、勘定連絡図を頭に叩き込む
 徹底的に叩き込む!!
 
 
・1級の工業簿記と原価計算は、かなりの応用力が試される問題が頻出するので、
 パターン化された思考で問題を解けると期待しない
 
 
・商業簿記の解き方と同じような頭の動きでは、
 工業簿記や原価計算で点を取ることが難しいことが多いので、
 商業簿記を解くときのモードを引きずらず、頭を切り替えて工業簿記や原価計算を解く
 
 
以上。
 
 
上記を実行した後のあなたは、本試験合格可能性が飛躍的に高まっています。
 

 
 
 
 
 
 
◆ワープ勉強法

 
あなたは、「勉強でワープが起きる瞬間」を体験したことがありますか?
 
大学受験でも、高校受験でもかまいません。
 
ある瞬間、一気に理解できるようになったり、ある瞬間、一気に記憶できるようになったり…
今までほとんどできなかったことが、ある瞬間、一気にできるようになる。
まるで、違う次元へワープするかのように勉強効果が現れる。
 
その瞬間を味わったことがありますか?

 
その“ワープ”を早く起こす方法をお話します。

 
方法は簡単。
 
 
素早く、大量に、集中的に勉強する。そして、それを続ける。
(理想は毎日継続ですが、断続的に長期間継続する場合でも、ある程度の効果が出ます)
 
 
ワープ自体は特殊ではありません。
でも、ワープを早く起こすという技術を利用している人は少数ですので、少しだけ特殊と言えます。

 
あなたも、ぜひ、ワープを早く起こす技術を使ってみてください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆本試験直前期における簿記受験合格者の共通点
 
 
簿記受験は、本試験前1ヶ月間で勝負が決まります。
 
それまで成績が良かった人でも、
最後の1ヶ月さぼっていたら、それまでの努力が水の泡です。
 
反対に、それまで成績が悪かった人でも、
最後の1ヶ月集中的に勉強すれば充分合格できます。
 

本試験の1ヶ月前になったら、自分自身に次のように質問してください。
 

今、簿記の勉強をしていて楽しい?
 

答えがイエスなら、合格する可能性は高いと言えます。
答えがノーなら、合格する可能性は低いと言えます。
 

私は、過去に合格体験も不合格体験も経験しています。
また、合格した人と不合格だった人の両方をたくさん見てきました。
 
自分自身の体験と周囲の受験生を観察した結果から、分かったことが1つあります。
それは、「本試験直前期に楽しそうに勉強している受験生は合格する可能性が高い」
ということです。
 
反対に本試験直前期につらそうに勉強してる受験生は合格しない可能性が高いのです。
 
私が合格した時も、本試験直前期に勉強が楽しく感じられていた時でした。
 

本試験1ヶ月前、簿記の勉強を楽しく感じられていないなら、
何かが間違っているか、何かが不足している可能性が高い
と言えます。
なんらかの軌道修正をすぐにしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
◆直前期の費用対効果

 
直前期の勉強は費用対効果が高い!
 

私が改めて言うほどのことでもありませんが、直前期の勉強は費用対効果が高いものです。
※費用対効果…かけた費用に対する効果(メリット)の大きさの度合い
 

特に、前日の勉強の効果は強力です。
「今さらやったって…」と言う人は一夜漬けの威力を知らないのでしょう。
 
 
あまり自慢できることではありませんが、私は中学時代、いっつも友達と遊んでばかりいたのに、
常に学年でトップを争うほどの優等生でした。
 
これは、私の頭が良かったからではありません。
むしろ、私の頭は悪かったし、勉強していないのだから脳も鍛えられていなかったでしょう。
そのことは、何より私自身が一番よく分かっていました。
自分の頭の悪さをしっかり自覚していました。
では、なぜ、私は学年でトップを争うほどの優等生だったのでしょう?
 

実は、私は自分の頭の悪さを自覚していたので、
「頭が悪くても良い成績を取る方法」を考えたのです。
(この頃から、今の仕事に結びつくことをやっていたのですね(笑))
 
 
それが、1週間漬けでした。
試験1週間前までは何にもせずに遊びまくっているのですが、
試験1週間前から試験が始まる10秒前まで集中的に勉強するのです。
これは、本当に凄い効果を生みます。
ビックリするくらい良い成績が取れるのです。
しかも驚くことに、試験が終わった後も勉強した内容が頭に残っているのです。
 

これは1度やってみると分かるのですが、刺激的な体験です。
もちろん、簿記受験でも使えます。
一夜漬けでも1週間漬けでも何でもいいので、本試験直前期に集中して勉強してください。
直前期の勉強で得られる効果は抜群です。
ダイレクトに本試験の結果に反映されてきます。
 

直前期まで頑張ってきた人は、直前期に絶対に手を抜かないでください。
「ここまで来たら、もう、あまりやることはない」なんて言っていたら、もったいないです。
それまでの努力が全て水の泡になるかもしれません。
絶対に、直前期で集中学習することをやめないでください。
 

また、直前期まであまり頑張ってこなかった人は、これからが本番です。
直前期に集中学習すれば奇跡が起こる可能性は充分にあります。
起こる可能性が充分なので、奇跡と呼ぶのはふさわしくないかもしれませんが…。
とにかく、直前期に集中学習すれば合格する可能性が充分に出てくるのです。
 
 
 
 
 
 
 
◆自信を取り戻す方法①
 

①過去に成功したことを思いだす
 

まず、過去に成功したことを思い出してください。
できれば書いていくといいです。

 
・自転車に乗れたこと
・大学に合格したこと
・好きな人と付きあえたこと
・病気が治ったこと
・絶対無理だと思っていたことが意外と簡単にできたこと
・就職できたこと
・旅行に行けたこと
・テストで良い点数を取れたこと
・「かっこいい」と言われたこと
・「かわいい」と言われたこと
・「おもしろい!」と言われたこと
・勇気を出して挑戦できたこと
・車の免許を取れたこと
・結婚できたこと
・バイトで出世したこと
・分からないことが分かったこと
・できなかったことができるようになったこと
・パズルを解けたこと
・暗記できたこと
・賞をもらったこと
 
 
…などなど。いくらでもあるはずです。

 
あなたにとっては大したことじゃなくても、
あなた以外の人から見ると立派な成功だったりします。
 
 
頭を柔らかく柔らかくして、自分の成功体験を思い出してください。

 
これだけでも、ずいぶんと自信を取り戻すことができます。
 
 
 
 
 
 
 
◆自信を取り戻す方法②

 
②現在、成功していることを知る。

 
現在成功していることを知ってください。

 
もし、今、何の病気にもかかっていなければ、かなりの成功者です。

 
世の中には完全な健康体になりたいと願っている人が多くいます。
その人達から見れば、病気にかかっていないことは大成功なのです。

 
健康の他にも、あなたが現在成功している事実はたくさんあります。
住む場所に困っている人から見れば、住む場所があるだけで成功者ですし、
食事に困っている人から見れば、きちんと食事を取れるだけでも大成功者です。

 
あなたが既に成功している理由は、他にもいろいろあるはずです。
頭を柔らかく柔らかくして、現在成功している理由を考えてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
◆自信を取り戻す方法③
 

③未来の成功に過去の失敗は無関係であることを知る
 
 
未来の成功に過去の失敗は無関係であることを知ってください。
 

あなたがこれまでの人生でどれほど失敗したかは分かりませんが、
仮に「今までの人生失敗ばかりだ」と感じていたとしても、
それが未来も失敗する理由にはなりません。
 

たしかに、上手くいかなかったことが多すぎると劣等感に悩まされます。
 

でも、その劣等感は幻です。
自分で勝手につくりあげただけです。
 
 
上手くいかなかったことは、上手くいかなかっただけです。
どうしても成功したければ、
上手くいく方法が見つかるまで試行錯誤すればいいだけです。
 

「上手くいかなかったまま辞めることができた」ということは、
「成功するまで続けるほどのことではなかった」ということでは?
 

もしくは、「そのことを続けるより大切なことがあった」ということでは?
 

そのあたりに気づいてくると、「失敗したこと」が「継続しなかったこと」に変わります。
単に続けなかっただけのこと、と分かるのです。
 

ですから、過去の失敗は全く気にしないでください。
間違っても、過去の失敗を振り返って
自分の価値を低く認識してしまうようなことはしないでください。
 
 
 
 
 
 
 
 
◆なぜ、短期合格する人と、長期不合格する人がいるのか?
 
 
簿記受験、最大の謎。
 
 
短期合格者と長期不合格者の違い。
 
 
何が違うのか?
何が違うために、短期合格者と長期不合格者に分かれるのか?
 
 
私は長年、謎でした。
 
 
でも、その謎は解決されました。
結論を言えば、違いは勉強方法にあります。
 
 
ただ、“単なる”勉強方法ではありません。
 
 
ここがポイントです。
“単なる”ではないんです。
 
 
実は、勉強方法にはレベルがあります。
レベルは大きく分けると2種類。
浅いレベルの勉強方法と、深いレベルの勉強方法。
 
 
このレベルの違いを認識しているかどうかが、
短期合格となるか、長期不合格となるかを決定づけます。
 
 
勉強方法のレベルの違いを認識すると、
まず、深いレベルの勉強方法を改善する必要があることに気づきます。
 
 
深いレベルの勉強方法を改善しなければ、
浅いレベルの勉強方法を改善することは難しい
ためです。
 
 
ところが、専門学校の講師が教えてくれる勉強方法や、
参考書や問題集に掲載されている勉強方法は、
ほぼ全てが、浅いレベルの勉強方法です。
 
 
いきなり浅いレベルの勉強方法を教わっても、
多くの受験生は身につけることができません。
 
 
例えば、「仕訳を覚えたほうがいい」という
浅いレベルの勉強方法を教わったとしましょう。
 
 
けれども、「基本フォームを見抜く方法」「機械的に覚える方法」「覚えた仕訳の応用のしかた」
という深いレベルの勉強方法が身についていなければ、どうでしょうか?
 
 
なかなか仕訳を覚えることができないでしょうし、
やっと覚えた仕訳もうまく応用できないでしょう。
 
 
ここに、謎を解くカギがあります。
 
 
同じように勉強方法を教わって、同じように勉強しても、
短期合格者と長期不合格者に分かれる原因。
 
 
それは、「深いレベルの勉強方法」にあります。
 
 
深いレベルの勉強方法が充分に身についている受験生は、
浅いレベルの勉強方法を教わった瞬間から成績が伸び始めます。
 
 
ところが、深いレベルの勉強方法が身についていない受験生は、
浅いレベルの勉強方法を教わっても成果が表れません。
 
 
浅いレベルの勉強方法を身につけることができない自分を客観視し、
どうすれば身につけることができるかを考えればいいのですが、
ほとんどの人が「いつかは身につけることができるだろう…」と放置してしまいます。
 
 
その結果、深いレベルの勉強方法が充分に身についている受験生との差が、
だんだんと広がっていくのです。
 
 
深いレベルの勉強方法を身につけなければ、
浅いレベルの勉強方法を身につけるまでに、ずいぶんと時間がかかります。
 
 
浅いレベルの勉強方法を身につけるまでに時間がかかるということは、
その分、合格までに時間がかかるということです。
 
 
だから、深いレベルの勉強方法が充分に身についている受験生は短期合格し、
深いレベルの勉強方法が身についていない受験生は長期不合格するのです。

 
 
 
 
◆あなたの勉強方法を一瞬で変える方法
 
 
勉強方法を一瞬で変えるためには、
「勉強方法を変えることで劇的に成績が上がることもある 」という事実を知ることです。
 
 
これを知るだけで、あなたの意識が変わりますよ~。
 
 
意識が変わると、キャッチする情報も変わります。
自分の勉強方法を変えるための情報を頭がキャッチするようになるんです。
 
 
すると、当然、勉強方法が変わっていくんです。
 
 

 
◆勉強方法には「歯車につまったゴミ」みたいなものがある
 
 
これは資格取得全般に当てはまることかもしれませんが、
勉強方法には「歯車につまったゴミ」みたいなものがあるんですよね。
 
 
歯車にゴミがつまっていたら、うまくまわりませんよね。
うまくまわらなければ作業効率が落ちますよね。
 
 
でも、そのゴミを取り除いてあげると、とたんに作業効率が上がります。
スムーズに回転するので、それまでが嘘のように作業効率が上がります。
 
 
勉強方法も、そうなんです。
 
 
「歯車につまったゴミ」みたいなものを取り除いた瞬間、急激に成績が上がる。
 
 
そういうことがあるんです。
 
 
私が、これを体験したのは、
簿記受験をはじめてから数年後のことでした。
 
 
「もっと早く体験していれば!!」と思うことがよくあります。
 
 
ちょこっとセールスさせていただくと、今、私が販売している教材 には、
「歯車につまったゴミ」みたいなものを取り除く方法が書かれてあります。
 
 
もし、よろしかったら使ってみてください。
 
 
◆ILBの位置づけ
 
 
ある時、次のようなご感想をいただきました。
 
 
この教材は、思っていた以上に抽象度が高いですね」
 
 
私はこのご感想を読んで
ILB の内容が具体的ではない」と言われたような気がしました。
 
 
 
どうやら私の説明不足で、
ILB の位置づけが正しく伝わっていなかったようです。
 
 
ですから、ここで改めて説明させていただきます。
 
 
まず、大前提として、
ILB の趣旨は、具体的な勉強方法を伝えることではありません。
 
 
もちろん、「何を“具体的”と考えるか」は人によって違いますから、
ILB に具体的な勉強方法が掲載されていると感じる人もいます。
 
 
しかし、私のねらいは具体性ではありません。
 
 
具体的な勉強方法なら、ほとんどコストをかけずに入手できます。
 
 
市販テキストや問題集の冒頭には「勉強のしかた」が書かれてありますし、
専門学校の講師や先輩から直接教わることも可能です。
 
 
Yahoo知恵袋などのQ&Aサイトでも、
勉強方法のアドバイスを受けることは可能です。
 
 
けれども、それらは断片的な情報です。
 
 
一部の優秀な受験生だけが使えるノウハウだったり、
人によって言っていることがバラバラだったりします。
 
 
情報によっては、具体的なようで具体的ではなかったりすることもあります。
 
 
さらに、断片的な情報ほど浅いレベルの勉強方法であることが多く、
受験生を混乱させる一因となりがちです。
 
 
勉強方法にもレベルがあります。
 
 
浅いレベルで勉強方法を改善しても、
深いレベルで勉強方法が間違っていると、なかなか効果が現れません。
 
 
例えば、「簿記ではパターンを覚えることが大事だ(浅いレベルの勉強方法)」と教わっても、
パターンの覚え方(深いレベルの勉強方法)が間違っていれば、
なかなか効果が現れないわけです。
 
 
勉強方法のレベルの違いを認識していなければ、
浅いレベルの勉強方法に振り回されて混乱してしまいます。
気をつけてください。
 
 
さて、説明が長くなりましたが、ILB の位置づけがお分かりいただけたでしょうか?
 
 
そう!
ILB は、深いレベルの勉強方法を体系的に身につける教材なのです。
 
 
理想的な勉強手順とともにILB の位置づけを示すと以下のとおりです。
 
 
①深いレベルの勉強方法を体系的に身につける
ILB を読むことで、多くの受験生が失敗するポイントを事前に押さえておき、
効率的かつ効果的な勉強方法の共通点を知り、頭脳そのものをレベルアップさせる)
 
 
 
 
②浅いレベルの勉強方法を取捨選択して利用する
(テキスト・問題集・講師・先輩・インターネット等で具体的な勉強方法を知り、
必要なものだけを利用する)
 
 
 
 
③簿記を勉強する
 
 
 
①で土台がバッチリできあがっていれば、②と③はスムーズに進みます。
 
 
逆に言えば、
①が無ければ、②で混乱し、③で成績が伸び悩む可能性が高まります。
 
 
 
 
 
 
◆税理士試験簿記論の成功体験
 
 
トップページにも書いていますが、
簿記受験生時代、私は、けっこうな落ちこぼれでした。
 
 
特に1級受験に関しては、
自分のことが嫌いになるほど上手くいかず、落ちこんだものです。
 
 
でも、税理士試験簿記論に関しては、
なんだかスムーズだったんですよね。
 
 
手元に「簿記短期合格勉強方法+α(Intelligence of Learning Bookkeeping)
があったことも大きく作用していると思いますが、
私と税理士試験の相性が良かった点も原因の1つだと思っています。
 
 
今、1級受験で苦しんでいる人も、ご自身を過少評価しないでください。
1級受験で苦しんだからといって、他の受験でも苦しむとは限りません。
 
 
試験によって、求められる資質は変わるものなので、
受ける試験が変わった瞬間、人が変わったように優秀になる可能性があります。
 
 
試験との相性があることを覚えておくと、余計な過少評価をせずに済みますよ。
 
 
 
 
 
 
 
才の簿記勉強法名言集 (一部) 
 
 
 
「『簿記の成績を伸ばすためには時間がかかる』と思いこんでいませんか?
 時間をかけずに、簿記の成績を伸ばすことも可能です。」
 
 
 
「あまり知られていないことですが“天才”と呼ばれるような簿記受験生は
 受験開始前に本・雑誌・人脈・インターネット等を通して多くの勉強法を知り
 『勉強法の勉強』を済ませています。だから受験開始直後からスタートダッシュをきれて、
 まわりから見ると天才に見えるほど成績を急上昇させていくのです。」 
 
 
 
「簿記は勉強方法を間違えていると難しいものです。
 でも、勉強方法が正しければ急に簡単になります。」
 
 
 
「勉強方法を工夫すれば、簿記1級はかなり簡単です。
 今、簿記1級受験で苦しんでいる方は、勉強方法をできるだけ工夫してみてください。
 『簿記1級ってこんなに簡単だったの?』と驚きますよ~。」
 
 
 
「先輩や講師が教えてくれた簿記の勉強法だけを参考にしていませんか?
 その勉強法は偏りのあるものかもしれません。」
 
 
 
「よくある簿記学習方法は、優秀な人だけが使いこなせるものです。」
 
 
 
「例えば、10個の仕訳を一気に覚えられる頭の人と、1個ずつしか覚えられない頭の人では、
 フィットする勉強法も違ってきますよね。前者は仕訳を10個ずつまとめて覚えたほうが
 効率的ですし、後者は仕訳を1個ずつ覚えていったほうが確実です。
 前者と後者では、理想的な勉強法が違ってくるわけです。」
 
 
 
「『簿記1級に合格するために、どれくらいの勉強時間が必要ですか?』と質問されることが
 ありますが、分かりません!…と言うのも、私は勉強の量よりも、勉強の質の問題だと
 思っているからです。実際、勉強のしかたがまずければ、1000時間勉強しても
 2000時間勉強しても、合格は難しいです。」
 
 
 
「簿記はつまらないことがある。同じ問題を何度も何度も…とか。
 でも、その「つまらない」が積み重なり、ある時点を超えると、「面白い」に変わる。
 それが快感なんだなぁ~」
 
 
 
「簿記の仕訳は、一度に考えると混乱することが多い。
 冷静に、借方と貸方を分けて考えると、簡単に分かることが多い。」
 
 
「一年に一度仕訳をきれば済むものが、決算整理仕訳なんですよね。貸倒引当金の設定、
 減価償却の計算、仕繰繰仕による売上原価の計算、有価証券の評価など。
 『どうしてもその都度仕訳をきる必要があるものは普通の仕訳。
 一年に一度だけでいいものは決算整理仕訳』と覚えておくと分かりやすいかも。」
 

 
「簿記と原価計算が頭の中でこんがらがってる人は、こう考えるといいですよ。
 『簿記は記帳の技術、原価計算は計算の技術』
 こう分けて考えると、両者の位置づけがすんなり分かったりします。」
 
 
 
「初めて原価計算を勉強した頃、個別原価計算と総合原価計算の違いが分からなかったなぁ~。
 当時ひらめいたのは、『そうか! 総合原価計算は個別原価計算の集合体みたいなもの
 なんだ!』 ということ。このひらめきのおかげで、個別原価計算と総合原価計算の違いが
 だいぶクリアになりました。」
 
 
 
「簿記受験生時代、連結会計で理解に苦しみました。だけど、ある時ハッと気づいたんです。
 『そっか!これは消していくイメージなんだ』と。
 連結という名の通り、いったん連結(合算)して、その後余計なものを消していく。
 そういう会計なのだと気づいてから、あっという間に連結会計のプロになりました。」
 
 
「連結会計は親会社と子会社の話。ってことは、親会社になるくらいだから、
 子会社が発行している株の大部分は親会社が所有してるってこと。
 だから、親会社が所有してる株以外は少数ってこと。
 多数の残り(=少数)を所有してる株主の持分が『少数株主持分』と呼ばれるのは
 当たり前ですよね。」
 
 
「簡単に記憶力を上げる方法。それは『間違える』。
 何も問題なく食事できた時のことはほとんど覚えていないのに、皿から食事をこぼした時
 のことはしっかり覚えている。そんなふうに、間違えたことのほうが強く頭に刻まれるものです。 
 簿記受験で暗記するときには、できるだけ間違えるようにしましょう。」
 
 
 
「今の成績が悪くたっていいと思います。問題は、その悪い成績をどう生かしてるかです。」
 
 
 
「簿記受験生のみなさん、本試験では気合いを入れ過ぎないように注意してくださいね~。
 『絶対合格しなきゃ、絶対合格しなきゃ…』と気合いを入れ過ぎると、
 その気持ちに意識を取られてミスが多くなります。」
 
 
 
「不合格を繰り返したくないなら、不合格を繰り返さないためにどうしたらいいかを考え、
 実行する必要がある。でも、不合格を繰り返している人ほど、それをやらないんですよね…。」
 
 
 
「簿記受験で短期合格する人は言い訳をしない。できない言い訳をしない。
 社会でも同じ。早く出世する人、早く成功する人はとにかく言い訳をしない。」
 
 
 
「東大卒の友人が簿記で大苦戦していた。
 それを見て、簿記って他の勉強と何かが違うのかもな~と思ったものだ。
 その思いが原点となり、今、簿記受験生に勉強方法を教えている。」